脱線じゃないです。
諦めたんです(ぇー
小休止として、背景っぽい何かを描きたいと思います。
といっても、今回は空だけで。
建物とか、そういうのはみんな写真見ればいいと思うよ(コラ
背景というか。
まぁ基本となりそうな、空をツクリマスヨ。
今回イメージ的には、ブーンできそうな高いところを描くよ!!
ちょっとさっきまで、ペンタブのペンがまたもや行方知れずだったので、マウスでやってます。
が、トータル時間的には10分かからないと思うヨ!!
それなりに見えるようにでっち上げれば、基本いいと思ってます。
サイズ800×600
解像度75
RGBカラー
まず、背景元となるレイヤーにグラデーションツールで適当に、色を入れます。
基本、奥。または下は空気の関係で白く見えるらしいので、明るめの色をいれてやるとイイヨ!
ペンツールとか、適当に大まかな雲の形を作るよー
手馴れている方は、投げ縄ツールとかで、形を取って塗りつぶしていいかと。
こんな感じ?
手前とか、少し物足りないので、
足していきます。
ちょっと暗い色で、カゲっぽくなりそうなところに色を先に入れておくのも手です。
ハイ、終わり。
冗談です。
このまま塗りを重ねて、スッゴクリアルにするのもいいよ。
でも、僕的にめんどくさいんです。
時間かかるしねー
で、前に誰かが
「指先ツールの存在意義が分からない。ぼかしツールあるし。」
と言っていたような記憶が・・・・・たしかじゃないんだけど、うーん・・・・まぁ。そんなコトがあったかもなんだよ。
なので、ここから指先ツール多用だぉ(^ω^)ぉ
雲の周りを矢印の方向に指先ツールで伸ばしていくよ!
すると、角が取れて柔らかい感じになったかと思う。
指で色を引張ると思う人がいるみたいですけど、いぁ間違いじゃないけどね?
使い方的には、パステルを指とかサッピツで伸ばすイメージをもってもらえるといいです。
のばしただけ薄くひろがりますが、他の色とも混ざりやすいです。
基本は、ぼかしと同じですが、一方方向のみの伸び方が自分的に好きなのでよく使います。
あと、あまりにもサイズが大きい絵だったり筆だったりすると、指先は結構重いので、プッツンすることも。
作業は、あせらず的確にピンポイントで使うようにしませう。
次。
消しゴムツールを使います。
不透明度は結構下げて。
えー・・・・
説明がめんどくさいので、簡単にこれからの工程を書きます。
1、指先でなじませた雲を用意。
2、矢印方向(色が濃くなるであろう部分・影)を消します。
薄く残る程度。
3、ハイライト。
4、指先ツールでなじませる。
以下、これらを踏まえて、消していくよ!
でっかい雲の立体イメージつかない人は、カリフラワーを見るとイイヨ!(ぇ
消しゴム跡が気になるのならー
指先ツールで伸ばしたりして、なじませてください。
ハイライト。
光源は左上ということで。
指先。
大分雲っぽい。
この後は、自分で適当に機能とかつかってやってみてください。
僕は、標高高いので風とか描きたいと思います。
の、前に明度とか不透明度とか色々変えてみたりしてねー
じゃ
風っぽい流れの線を描いてー
指先でのばして完成。
ラピュタがありそうです。
お好みで太陽とか作ってあげるのもいいですねー
左からの光源を少し、エアブラシでかきかき。
完成!
ソレっぽく見えたらいい。もう、いいじゃんw
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今夜あたり、月の出た空やってみま。